犬の臭いを消す方法!原因と対策、おすすめ消臭・除菌スプレーも紹介

犬の臭いは部屋に染みついていて、一緒に生活している方は慣れているため、誰かを招いたときに指摘されて、初めて気づくケースも少なくありません。
掃除をしても、ルームスプレーをしても、なかなか取れないのが犬の臭いです。
そして、部屋だけでなく、犬からも漂ってくる臭いもあります。
この記事では、慣れていても気になる犬の臭いを消す方法を、紹介します。
犬の臭いにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
犬の臭いの原因は?

犬の臭いの原因は、主に排泄物、口臭、体臭の3つです。
どうしてこれらが臭いの原因になるのか、詳しく解説します。
排泄物
犬の排泄物にはアンモニアが含まれていて、強い臭いがあります。
おしっこや便が床や壁に飛び散って染み込んでしまったら、臭いはなかなか取れないでしょう。
すぐに処理すれば、排泄物から発生する臭いは軽減されるため、なるべく早くトイレや周辺をきれいにするのが大切です。
うまくおしっこができなかったり、高齢で粗相が多かったりする場合は、マナーウェアを使用するのもひとつの方法です。
また、犬は「肛門腺」から臭いが強い分泌物が出ます。
通常ならば排便時に自然に外へと排出されますが、小型犬や高齢の犬は、排便の力が弱くなり、自分で排出ができなくなる場合もあります。
肛門からの強い臭いを感じる場合は肛門腺に分泌物が残っている可能性もあるため、肛門絞りをして出してあげましょう。
口臭
犬は口の中が不衛生になりやすく、腐敗臭や雑菌の繁殖によって口臭が強くなることがあります。
食べかすが残っていると。人間と同じように歯垢や歯石ができて、歯周病になってしまうかもしれません。
歯周病は口臭が強くなる原因にもなるため、デンタルケアを心がけましょう。
他にも、口周りの毛に食べ物や唾液が付着して汚れたままになっていると、細菌が繁殖して匂ってしまいます。
ウェットタイプのフードは口周りが汚れやすいため、食事の後にこまめに拭いてあげましょう。
また、内臓疾患があると、口臭に現れる可能性もあります。
腎臓や肝臓などの病気が隠れているかもしれないため、口臭が強くなった、臭いが変わったなど気になるときは、動物病院を受診し、検査を受けるのがおすすめです。
体臭
犬は汗をかくと人間よりも体臭が強くなるため、臭いが残りやすい性質を持っています。
さらさらした汗を発生させるエクリン腺は、肉球付近に備わっていて体温調節の役割を担っていますが、無臭の汗です。
体臭の原因は、もう一つのアポクリン腺という、べたべたした汗が発生する汗腺です。
人間の場合はワキや口などの一部分だけですが、犬は全身にアポクリン腺が備わっています。
アポクリン腺から発生した汗は脂肪分が含まれていて、皮脂や雑菌と結びつき酸化反応が起きて独特な臭いの原因となるのです。
皮膚の面積が広い大型犬や、毛足の長い犬種は、体臭が強くなりやすいでしょう。
ただし、犬の体臭はコミュニケーションに役立っているため、必要な性質であるのは理解しておいてください。
また、皮膚や耳などに炎症がある場合は、普段の体臭と違う臭いがすることがあります。
臭いに異常を感じたら、病気のサインかもしれないため、病院を受診しましょう。
原因別|犬の臭いを消す方法

犬は大切な家族ですが、臭いは別の問題です。
なかなか取れない気になる犬の臭いを消す方法を、原因別に解説します。
排泄物の臭いには?
おしっこや便の排泄物の臭いは、消臭スプレーを使用するのがおすすめです。
おしっこのアンモニア臭はアルカリ性のため、クエン酸やお酢を始めとした酸性の成分が配合された消臭スプレーを活用しましょう。
手作りする場合、クエン酸スプレーは、水200mlに小さじ1杯を溶かします。
お酢は市販の穀物酢を使用して、水100mlにお酢25mlを混ぜますが、ツンとした香りが苦手な犬もいるため、最初は薄く希釈して様子をみてください。
金属を腐食させてしまう可能性もあるため、お酢スプレーは金属部分を避けて使用しましょう。
便の臭いはインドール、スカトール、硫化水素など複合的で、やや酸性〜中性、あるいはアルカリ性のものまで混ざっています。
それについては、「静菌作用(菌の繁殖を抑える)」や「吸着消臭作用」がある、重曹を溶かした消臭スプレーで対策できます。
水100mlに重曹小さじ1杯を入れて、よく溶かして使用します。
トイレや周辺の壁や床にスプレーして、雑巾で拭き取るだけです。
直後ならこれで十分な消臭効果が期待できますが、それでも取れない臭いには、消臭スプレーを利用してみましょう。
消臭スプレーを選ぶ際には、必ずペット専用のものを選んでください。
万が一、犬が舐めてしまっても、身体に害がない成分でできているのを確認してから使用しましょう。
口臭には?
口臭の原因は、食べかすが残ったままなことがほとんどなため、犬の口内ケアが重要です。
歯磨きはこまめにしてあげ、犬専用の歯磨き粉の利用もおすすめです。
口腔ケアができるグッズには、歯磨きガムや歯磨きシートなどもあるため、抵抗なく続けられるグッズを選んで活用しましょう。
定期的に動物病院で口の中をチェックして、必要な場合は歯垢除去をするのも、口臭対策になります。
また、普段食べているフードによっても、口臭が強くなる原因があるかもしれません。
ウェットタイプだけだと口の中に残りやすく、食後の歯磨きが必要になるでしょう。
フードを変えると体臭や口臭が変わることもあるため、心配な場合は獣医師に相談してください。
体臭には?
犬の体臭を消すためには、定期的なシャンプーが効果的です。
ただし、頻度が多すぎると皮膚炎や乾燥の原因になる可能性もあり、月に2回程までにしましょう。
犬用のシャンプーを使用して、しっかり乾かすのがポイントです。
せっかくシャンプーで皮脂を落としてすっきりしたのに、生乾きのままでは雑菌が繁殖して体臭が復活してしまいます。
夏場や汗が気になる季節は、犬用のボディタオルや蒸しタオルなどで拭いてあげるのもおすすめです。
重曹スプレーは体臭にも効果が期待できるため、タオルにスプレーして活用してみましょう。
また、こまめなブラッシングで汚れやフケを落とすと、雑菌の繁殖を防げます。
長毛種だけでなく、短毛種でも、毛並みを整える以外の効果も期待できるため、ブラッシングをしてあげましょう。
おすすめの消臭スプレー

株式会社スリーケーの『除菌と消臭 達人ミスト』は、天然酵素から作られた除菌消臭剤で、ペットの排泄物の臭いにも高い除菌・消臭効果があります。
犬が舐めてしまっても害がなく、細菌やウイルスの抑制効果も期待できるため、日常的に使用できます。
無臭に近いため、犬を始めとしたペットや臭いに敏感な方にも使いやすい消臭スプレーです。
犬の臭い対策にも、インフルエンザやノロウイルスの対策にも効果が期待できます。
ペットの消臭スプレーは安全なものがおすすめ!選び方や手作り方法など紹介
臭い対策のポイント

仕事や学校などで長い時間留守にしてから帰宅したときに、部屋に犬の臭いが充満していると感じた経験は、犬を飼っている方には多いのではないでしょうか。
排泄物や体臭、口臭などのケアをしていても、どうしても臭いはするものです。
少しでも軽減するために、以下のようなポイントに気をつけてみましょう。
こまめな換気
空気を入れ替えるために、窓を開けて換気するのがおすすめです。
できれば1〜2時間ごとの換気が望ましいですが、難しい場合は1日1回でも空気の入れ替えのために換気しましょう。
空気清浄機・脱臭機の利用
ペットの臭いの軽減効果や毛の除去などが期待できるフィルターを搭載した空気清浄機や、室内の臭い除去を目的とした脱臭機などを設置するのもひとつの方法です。
どちらもフィルターの手入れが必要となるため、効果と手間を考えて選びましょう。
布製品に注意する
布製品には犬の臭いが付着しやすく、水拭きができないため注意しましょう。
洗濯できるものは、こまめに洗った方がすっきりして臭い対策になるためおすすめです。
ソファーやベッドなどの大きくて洗えないものは、カバーをかけて、カバーを洗濯することで対応できます。
犬の布団やおもちゃなどの布製品も、洗えるものはペット用の洗濯洗剤を使用して、定期的に洗濯することで臭いの予防も期待できます。
床やケージを掃除する
トイレや周辺だけでなく、犬が動き回る床やケージもこまめに掃除することで、臭いの予防につながります。
掃除の際は、通常の住宅用洗剤ではなく、ペット用の洗剤やアルカリ電解水、除菌と消臭 達人ミストなど、犬が舐めても害がないものを選んでください。
まとめ
犬の臭いは慣れていても、ふとしたときに気になるものです。
きちんとケアをして、部屋やトイレを清潔に保つようにすれば、お互いが快適に過ごせるでしょう。
株式会社スリーケーの『除菌と消臭 達人ミスト』は、天然酵素から作られているため、犬にも優しい成分です。
酵素の力で高い消臭能力と除菌・抗菌効果が期待できるため、犬の排泄物の臭いだけでなく、部屋全体の細菌やウイルスの抑制にもおすすめです。
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